2008年10月09日
北海道の川を旅する 《豊平川 04》
2005年07月24日00:01
流水
僕にとっては初めての経験。
流水の上を我が艇"ボイジャー号"が滑り出した!
「イヤホォォォォォイイ!」
自然に笑みがこぼれてくる。
流れる景色、中洲では右左どちらを行けば良いのかとの迷い、大急ぎで逃げていく小魚の群れ、見た事のない川からの橋の景色。
しかし、残念なことが。
豊平川は都市部の排水をよその川にほぼ全部まかせていることから、キレイな川とされている。
水もそんなに汚くない。
が、水上はどうもドブ臭い。
でもま、近所にこれだけ遊べる川があるんだっていう事に感謝して進もう。
ちょっとした急流。
前に、東北の北上川でゴムボート下りに参加したことがあったっけ。
そのときはこんな急流で、みんなグルグルまわって大変そうだったなぁ。
でもボイジャーは安定してる。
さすが、ダテに高いだけある。
JRの鉄橋、水道橋。
北13条大橋を超えたところでは、初めてライニングダウンのめんどくさい目にあう。
環状北大橋。
やたらゴミが落ちてるなぁ。ゴミっちうか、バイクとかチャリとか。。。
意外に川岸は緑が深い。
しかし、水際ですぐ枝が垂れていたりしているので、そこにレジ袋とかゴミ類がやたら目立つ。
一体、何人がゴミを捨てたんだろう。
もう数回ライニングダウンを繰り返し、約1時間ちょい漕いだところで札幌新道に架かる豊水大橋を超えた。
そろそろ昼飯にしようか。
ボイジャーを護岸された岸に寄せ、艇から下りた。
豊水大橋
このあたりは、テニスコートやベンチがあったりして造成されている。
しかし平日の昼。
遊んでる奴なんていない、僕ぐらいなもんだ!
ウチの大奥様につくってもらったおにぎりにかぶりつく。
うまい!ありがとう!
天気は予報をくつがえして晴れてるし、少し強い風がかえって心地良い。
「ここから奥はトロトロゾーンだ。ゆっくり行こう。」
航空写真のプリントをしまい、再び艇に乗り込んだ。
(つづく)
流水

流水の上を我が艇"ボイジャー号"が滑り出した!
「イヤホォォォォォイイ!」
自然に笑みがこぼれてくる。
流れる景色、中洲では右左どちらを行けば良いのかとの迷い、大急ぎで逃げていく小魚の群れ、見た事のない川からの橋の景色。
しかし、残念なことが。
豊平川は都市部の排水をよその川にほぼ全部まかせていることから、キレイな川とされている。

が、水上はどうもドブ臭い。
でもま、近所にこれだけ遊べる川があるんだっていう事に感謝して進もう。
ちょっとした急流。
前に、東北の北上川でゴムボート下りに参加したことがあったっけ。
そのときはこんな急流で、みんなグルグルまわって大変そうだったなぁ。
でもボイジャーは安定してる。
さすが、ダテに高いだけある。

北13条大橋を超えたところでは、初めてライニングダウンのめんどくさい目にあう。
環状北大橋。
やたらゴミが落ちてるなぁ。ゴミっちうか、バイクとかチャリとか。。。

しかし、水際ですぐ枝が垂れていたりしているので、そこにレジ袋とかゴミ類がやたら目立つ。
一体、何人がゴミを捨てたんだろう。

そろそろ昼飯にしようか。
ボイジャーを護岸された岸に寄せ、艇から下りた。
豊水大橋
このあたりは、テニスコートやベンチがあったりして造成されている。

しかし平日の昼。
遊んでる奴なんていない、僕ぐらいなもんだ!
ウチの大奥様につくってもらったおにぎりにかぶりつく。
うまい!ありがとう!
天気は予報をくつがえして晴れてるし、少し強い風がかえって心地良い。
「ここから奥はトロトロゾーンだ。ゆっくり行こう。」
航空写真のプリントをしまい、再び艇に乗り込んだ。
(つづく)
Posted by 餅 at 21:50│Comments(0)
│0507豊平川