2013年03月30日
サヒナでライブします
いつも平岸水軍をご贔屓にして頂きありがとうございます。
僕が所属するバンド『サン&シー』がこの度、初ワンマンライブさせてもらうことになりました!!
で、宣伝効果のほとんどないようなこのブログで、告知させてもらいます。笑

●日時 2013年4月19日19:30~
●場所 ニセコサヒナキャンプ場センターハウス
●料金 無料(キャンプ場の入場費用が必要になります)
●ドリンク・フード類はすべて持参願います(自炊可、調理器具必要)
曲を書けるような優秀な人間も、詞を書けるようなろまんちっくな人間もこのバンドにはおりませんので、演奏曲はすべてコピーです。
が、40歳ぐらいの大人にはけっこうウケると思われる選曲内容です。
古めの邦楽・洋楽のメジャーな選曲をしていますのでそれなりに楽しめるかと思いますが、技術がイマイチなので少しイライラするかもしれません。笑
このためにサヒナを訪れようという乱暴な熱意とお時間とお金のある方は、ぜひご来場下さい!
ま、サヒナは普通に行っても楽しめる場所ですから、サヒナのついでにこのライブを見て行くみたいな感じでよろしいかと。。^^
僕が所属するバンド『サン&シー』がこの度、初ワンマンライブさせてもらうことになりました!!
で、宣伝効果のほとんどないようなこのブログで、告知させてもらいます。笑

●日時 2013年4月19日19:30~
●場所 ニセコサヒナキャンプ場センターハウス
●料金 無料(キャンプ場の入場費用が必要になります)
●ドリンク・フード類はすべて持参願います(自炊可、調理器具必要)
曲を書けるような優秀な人間も、詞を書けるようなろまんちっくな人間もこのバンドにはおりませんので、演奏曲はすべてコピーです。
が、40歳ぐらいの大人にはけっこうウケると思われる選曲内容です。
古めの邦楽・洋楽のメジャーな選曲をしていますのでそれなりに楽しめるかと思いますが、技術がイマイチなので少しイライラするかもしれません。笑
このためにサヒナを訪れようという乱暴な熱意とお時間とお金のある方は、ぜひご来場下さい!
ま、サヒナは普通に行っても楽しめる場所ですから、サヒナのついでにこのライブを見て行くみたいな感じでよろしいかと。。^^
2013年03月17日
四国の川を旅する《四万十川 08》
さよなら四万十川YH
雨の東屋内テント泊で相当やられていたのだろう。
四万十川YHの、やわらかなベッドでたっぷりと睡眠をとった。
お目覚め快調なのである。
「よっしゃ、今日からまた川の上だぞう!」
と思うより早く、
「もう一泊したいなぁ…*´ `*」
という気持ちが前面に押し出されてくる。
しかし、ダメだ。
宿は一泊のみ。
ESCAPEなのだ。
宿泊者全員(と言っても僕とMさんだけなのだが)が揃って朝ごはんのテーブルにつく。
栄養たっぷりの、さっちゃんの朝ごはんを頂き、出発の準備にかかる。
僕よりも先にMさんが出発。
「GOOD LUCK!!この先気をつけて!^^」

自転車で走り去るMさんの笑顔が、なんだか心にしみる…
感傷にひたっている場合じゃない。
今度は、こっちの旅だ。
荷物を抱えた川旅というのは、とにかくパッキングが命である。
濡らしたくない、流したくないものたち。
しっかりとダッフルにつっこむ。
よし、では、僕も出発しよう。
ご主人とさっちゃんにごあいさつ。
「必ずまた帰ってきます!ありがとう!」
YHを出発する。

あれ?
なんか太ったかおれ…^^;
そう、YHがこんなに料理自慢だったとは、まったく知らなかったのである。
再び流れる
YH前の河原から、再び出発だ。
丁寧にパッキングしたダッフルバッグを、ビニールのふとん袋に更に入れる。

さらにその上から土嚢袋をかぶせて、ボイジャーのスターンデッキ下部に押し込める。
この姿が、僕のあみだした最強(廉価という意味)川旅用パッキングだ。
天候は、曇り。
しかしながら少しぬるめな感じの風が吹いている。
高知県西部の天気予報では、午後から雨が降るらしい。
四万十に着いてから、雨の方が多い…
しかしこれは、高知を訪れるもうひとつの理由につながる。
「四万十の最高の顔を見に来なきゃ!^^」
よし。
今回はその理由づけに旅に来たも同然なのだ。
うむ、当初から、目的は明らかに変わっている。
「今日もよろしく、四万十川!」

曇り空、笹濁りの四万十。
テンションは上がって来ないが、その分心も落ち着いている。
ゆっくりと川面に入れるパドル。
とても静かな川行だ。

ほどなくすると口屋内の沈下橋が迎えてくれるはず。
ゆっくりとボイジャーを進ませる。
しばらくすると、口屋内の沈下橋が見えてきた。
見えてきた、のだが…

「あれっ?・・;」
左岸側の橋梁2本分が、無い。
「えっ、まじっすか…^^;」
まったく予想していなかったアクシデントだ。
おそらく少し前に落ちてしまったのだろう。
川の中に橋梁の残骸があるとイヤなので、右岸寄りの橋脚を通り抜けて通過。
そう言えばこのあたりの『口屋内』という地名は、北海道にいてもたまに耳にする。
でもそれが一体、何の紹介であるのかなどは、一切思い出せないのである。
何かキレイなポイントでもあるのかもしれない。
でも、僕の口屋内の印象は、この橋梁の落ちた沈下橋である。
雨の東屋内テント泊で相当やられていたのだろう。
四万十川YHの、やわらかなベッドでたっぷりと睡眠をとった。
お目覚め快調なのである。
「よっしゃ、今日からまた川の上だぞう!」
と思うより早く、
「もう一泊したいなぁ…*´ `*」
という気持ちが前面に押し出されてくる。
しかし、ダメだ。
宿は一泊のみ。
ESCAPEなのだ。
宿泊者全員(と言っても僕とMさんだけなのだが)が揃って朝ごはんのテーブルにつく。
栄養たっぷりの、さっちゃんの朝ごはんを頂き、出発の準備にかかる。
僕よりも先にMさんが出発。
「GOOD LUCK!!この先気をつけて!^^」

自転車で走り去るMさんの笑顔が、なんだか心にしみる…
感傷にひたっている場合じゃない。
今度は、こっちの旅だ。
荷物を抱えた川旅というのは、とにかくパッキングが命である。
濡らしたくない、流したくないものたち。
しっかりとダッフルにつっこむ。
よし、では、僕も出発しよう。
ご主人とさっちゃんにごあいさつ。
「必ずまた帰ってきます!ありがとう!」
YHを出発する。
あれ?
なんか太ったかおれ…^^;
そう、YHがこんなに料理自慢だったとは、まったく知らなかったのである。
再び流れる
YH前の河原から、再び出発だ。
丁寧にパッキングしたダッフルバッグを、ビニールのふとん袋に更に入れる。
さらにその上から土嚢袋をかぶせて、ボイジャーのスターンデッキ下部に押し込める。
この姿が、僕のあみだした最強(廉価という意味)川旅用パッキングだ。
天候は、曇り。
しかしながら少しぬるめな感じの風が吹いている。
高知県西部の天気予報では、午後から雨が降るらしい。
四万十に着いてから、雨の方が多い…
しかしこれは、高知を訪れるもうひとつの理由につながる。
「四万十の最高の顔を見に来なきゃ!^^」
よし。
今回はその理由づけに旅に来たも同然なのだ。
うむ、当初から、目的は明らかに変わっている。
「今日もよろしく、四万十川!」
曇り空、笹濁りの四万十。
テンションは上がって来ないが、その分心も落ち着いている。
ゆっくりと川面に入れるパドル。
とても静かな川行だ。
ほどなくすると口屋内の沈下橋が迎えてくれるはず。
ゆっくりとボイジャーを進ませる。
しばらくすると、口屋内の沈下橋が見えてきた。
見えてきた、のだが…
「あれっ?・・;」
左岸側の橋梁2本分が、無い。
「えっ、まじっすか…^^;」
まったく予想していなかったアクシデントだ。
おそらく少し前に落ちてしまったのだろう。
川の中に橋梁の残骸があるとイヤなので、右岸寄りの橋脚を通り抜けて通過。
そう言えばこのあたりの『口屋内』という地名は、北海道にいてもたまに耳にする。
でもそれが一体、何の紹介であるのかなどは、一切思い出せないのである。
何かキレイなポイントでもあるのかもしれない。
でも、僕の口屋内の印象は、この橋梁の落ちた沈下橋である。