2010年05月18日
true men show 03
突然ですが、こんな支笏湖も見られることがあるんですね…
僕はまだ見たことがありません。
鏡のような湖面です。
比較的最近の、支笏湖ライブカメラに写ってました。
こんなときには、カヌーを出すのはもったいない。景色を楽しまなければ。

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僕はまだ見たことがありません。
鏡のような湖面です。
比較的最近の、支笏湖ライブカメラに写ってました。
こんなときには、カヌーを出すのはもったいない。景色を楽しまなければ。

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2010年05月09日
僕のソロキャン道具
支笏湖シリーズを執筆中ですが、ちょっと休憩。
土曜日に会社のキャンプ仲間とシーカヤックツアーに行くのですが、出発が早朝になるため、さっそく今日荷物をまとめてしまいました。
ソロ用です。
そこで、ふと思い出したのがかなーり前のbe-palの企画。
『ソロキャンプ』なのでありまして。
山、川、チャリ、とそれぞれの達人のソロ道具をこんな風に紹介してました。

スキャナが面倒なんで携帯で撮ったっすよ。
これを真似て、できるだけ僕の装備を紹介させてもらおうと思います。
と言いますか…
後日このページをみて、備忘録風な装備確認リストにしようというのが、正しい狙いであります。
人のためより自分のため。笑

今日まとめたのは、これです。
左上の黒いパッケージのがソロテント。
コールマンコンパクトツーリングテントST
これがけっこう気に入って、ずっと使ってます。
付属のペグがアルミの小さいものなんで、グランドが砂や岩盤の場合などはペグだけ入れ替えて行きます。
ソロ用なのに荷室がしっかりついていて、携行した荷物の全てを収納できます。
野生動物と自然を守るためにも、荷物を出しっぱなしにしておくのはよろしくないので…
(前に十勝川でタヌキにウォーターシューズを持っていかれてからというもの、きっちりと収納するようにしました)
その右隣にあるのが日本野鳥の会監修バードウォッチング長靴。
実は今回初の使用になります。
水辺の旅には欠かせない長靴。
それがソロ行になると、長靴のどうしようもない”かさ張り”が気になってしまうのでした。
ある日、とある方のブログを拝見していたところ、これが紹介されておりまして、ソッコー買った代物です。
長靴をスタッキングするのが、長年の夢でした。(ちいさっ)
そのまた右隣がマット。
マジックマウンテン トレッキングマット180 (注:pdfです)
これかなりいいです。
これを買うまで、LOGOSのエアマット(ものすごくメンドクサイ。)とか銀マットとかでしのいでましたが、こういうインフレータブル+断熱素材の入ったものを使ってみると、その快適さに手放せなくなりました。
丸めるとこんなに小さいし。
そしてまた右に行くと、ブーツです。
これ、モンベルのパドリングブーツというやつ。
ダイビングシューズみたいなモノです。
そのまた右、モンベルのネオプレンなんとか。
つまりウェットの上下セパレートしたタイプのモノです。
北海道の場合、盛夏でも水温が低く、かなりお世話になります。
が、紹介はぞんざいです。
モンベルのものはそこそこ性能が確保されてるので、今さらくどく言うまでもないからです。
ついでに、中段の左側もモンベル製。
スーパーストレッチダウンハガーです。
羽毛がたくさん出てきます。笑
でも、温かさはマルです。
ちなみに#3です。
さっき書いたシューズの下にあるのは、名も無いコッヘルです。
通常は大の中に小が収納されているのですが、持っていくのは小のみ。
湯しか沸かさねぇもん。
このコッヘルの中には、スノピ雪峰マグがひとつと、ナイフ、カラビナとライター一個、緑茶のティーパックも一個入ってます。
モンベルの布製フクロに入っているのは、歯ブラシとGUMと洗顔シートです。
それにしてもサンスターって、いつもサントリーとつい間違ってしまう。。
悲しい思考回路だ。
そしてヘッドランプにテント内用のちいさいランタン、こいつらがあれば何とか本が読めます。
中央付近にあるものが平岸水軍の火力部隊、新富士のガスバーナーとIwatani カセットガスジュニアバーナー、これらに使えるカセットガスのセット。
バーナーは焚火の着火とか、用足し時に持って行ってティッシュを瞬時に焼いてしまう時に便利です。
それらの右隣にあるキャプスタのローテーブルはかなりのお気に入りです。
言ってしまえば、テーブルなんて本当は必要ないんだけど、地面にメシ置いて食う気にならない僕には非常に良いモノです。
文化人のような気がしてきた。多分勘違いだろう。
シュラフの右下にあるちいさい腰掛と合わせて使用します。
この腰掛がまたいい。
たいてい地べたに座ってるんだけど、腰の悪い僕はこの腰掛を臀部~腰にあて、『背もたれ』として使っています。
無名品。500円ぐらいで買ったと思う。
一番下にあるのは、前回の記事でも紹介したソーラー充電グッズなので、ここでは割愛。
更にウンコ用スコップ、復音ハーモニカが加わるのであります。
で、これらが全て右上にあるノースフェイスのダッフルバッグに納まり、このダッフルに肩の帯を装着して、背負って行くのであります。
ファルトを持っていくなら、これとは別にカートに乗せてえっちらおっちらヨタヨタ的に、歩いて行くのであります。
土曜日に会社のキャンプ仲間とシーカヤックツアーに行くのですが、出発が早朝になるため、さっそく今日荷物をまとめてしまいました。
ソロ用です。
そこで、ふと思い出したのがかなーり前のbe-palの企画。
『ソロキャンプ』なのでありまして。
山、川、チャリ、とそれぞれの達人のソロ道具をこんな風に紹介してました。

スキャナが面倒なんで携帯で撮ったっすよ。
これを真似て、できるだけ僕の装備を紹介させてもらおうと思います。
と言いますか…
後日このページをみて、備忘録風な装備確認リストにしようというのが、正しい狙いであります。
人のためより自分のため。笑

今日まとめたのは、これです。
左上の黒いパッケージのがソロテント。
コールマンコンパクトツーリングテントST
これがけっこう気に入って、ずっと使ってます。
付属のペグがアルミの小さいものなんで、グランドが砂や岩盤の場合などはペグだけ入れ替えて行きます。
ソロ用なのに荷室がしっかりついていて、携行した荷物の全てを収納できます。
野生動物と自然を守るためにも、荷物を出しっぱなしにしておくのはよろしくないので…
(前に十勝川でタヌキにウォーターシューズを持っていかれてからというもの、きっちりと収納するようにしました)
その右隣にあるのが日本野鳥の会監修バードウォッチング長靴。
実は今回初の使用になります。
水辺の旅には欠かせない長靴。
それがソロ行になると、長靴のどうしようもない”かさ張り”が気になってしまうのでした。
ある日、とある方のブログを拝見していたところ、これが紹介されておりまして、ソッコー買った代物です。
長靴をスタッキングするのが、長年の夢でした。(ちいさっ)
そのまた右隣がマット。
マジックマウンテン トレッキングマット180 (注:pdfです)
これかなりいいです。
これを買うまで、LOGOSのエアマット(ものすごくメンドクサイ。)とか銀マットとかでしのいでましたが、こういうインフレータブル+断熱素材の入ったものを使ってみると、その快適さに手放せなくなりました。
丸めるとこんなに小さいし。
そしてまた右に行くと、ブーツです。
これ、モンベルのパドリングブーツというやつ。
ダイビングシューズみたいなモノです。
そのまた右、モンベルのネオプレンなんとか。
つまりウェットの上下セパレートしたタイプのモノです。
北海道の場合、盛夏でも水温が低く、かなりお世話になります。
が、紹介はぞんざいです。
モンベルのものはそこそこ性能が確保されてるので、今さらくどく言うまでもないからです。
ついでに、中段の左側もモンベル製。
スーパーストレッチダウンハガーです。
羽毛がたくさん出てきます。笑
でも、温かさはマルです。
ちなみに#3です。
さっき書いたシューズの下にあるのは、名も無いコッヘルです。
通常は大の中に小が収納されているのですが、持っていくのは小のみ。
湯しか沸かさねぇもん。
このコッヘルの中には、スノピ雪峰マグがひとつと、ナイフ、カラビナとライター一個、緑茶のティーパックも一個入ってます。
モンベルの布製フクロに入っているのは、歯ブラシとGUMと洗顔シートです。
それにしてもサンスターって、いつもサントリーとつい間違ってしまう。。
悲しい思考回路だ。
そしてヘッドランプにテント内用のちいさいランタン、こいつらがあれば何とか本が読めます。
中央付近にあるものが平岸水軍の火力部隊、新富士のガスバーナーとIwatani カセットガスジュニアバーナー、これらに使えるカセットガスのセット。
バーナーは焚火の着火とか、用足し時に持って行ってティッシュを瞬時に焼いてしまう時に便利です。
それらの右隣にあるキャプスタのローテーブルはかなりのお気に入りです。
言ってしまえば、テーブルなんて本当は必要ないんだけど、地面にメシ置いて食う気にならない僕には非常に良いモノです。
文化人のような気がしてきた。多分勘違いだろう。
シュラフの右下にあるちいさい腰掛と合わせて使用します。
この腰掛がまたいい。
たいてい地べたに座ってるんだけど、腰の悪い僕はこの腰掛を臀部~腰にあて、『背もたれ』として使っています。
無名品。500円ぐらいで買ったと思う。
一番下にあるのは、前回の記事でも紹介したソーラー充電グッズなので、ここでは割愛。
更にウンコ用スコップ、復音ハーモニカが加わるのであります。
で、これらが全て右上にあるノースフェイスのダッフルバッグに納まり、このダッフルに肩の帯を装着して、背負って行くのであります。
ファルトを持っていくなら、これとは別にカートに乗せてえっちらおっちらヨタヨタ的に、歩いて行くのであります。
2010年05月08日
true men show 02
5月2日夜。
支笏湖はモラップキャンプ場、ティエラ4のリビングスペース内で、Iwataniカセットガスジュニアヒーターを稼動させながら、僕は怒っていました。
「なんで充電できないんだ!!!」
このキャンプは連泊となることから、当然”充電切れ”となるものが予測されました。
携帯とウォークマン。
それらを解決するために、いよいよ我が水軍も時代の潮流に乗り、ソーラー充電システムを採用しこのキャンプに臨んだワケです。
まずは、米国パワーフィルム社製のソーラー充電器。
単3充電池2本を晴天下なら3時間ちょいでフル充電してしまうというスグレモノ。
Powerfilm AA Solar Charger
登場です。

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支笏湖はモラップキャンプ場、ティエラ4のリビングスペース内で、Iwataniカセットガスジュニアヒーターを稼動させながら、僕は怒っていました。
「なんで充電できないんだ!!!」
このキャンプは連泊となることから、当然”充電切れ”となるものが予測されました。
携帯とウォークマン。
それらを解決するために、いよいよ我が水軍も時代の潮流に乗り、ソーラー充電システムを採用しこのキャンプに臨んだワケです。
まずは、米国パワーフィルム社製のソーラー充電器。
単3充電池2本を晴天下なら3時間ちょいでフル充電してしまうというスグレモノ。
Powerfilm AA Solar Charger
登場です。

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2010年05月08日
true men show 01
日本でゴールデンウィークを満喫できる人間はそんなに多くないと知っています。
満喫できる側として、こういう堕落記録を綴るのは、ケンカを売るような行為である危惧も抱いてはいます。
しかしながら、記録するという行為は自分史的に重要であり、たとえ自慢話になろうとも、書き綴るしかないと判断した上で2010年5月の連休キャンプを記録していきたいと思うのです。
サービス業の方々、本当に申し訳ありません。
僕らは平日に休みはありません。
というわけでtrue men showを進めましょう。
なぜそんなタイトルなのかと言いますと、支笏湖好きな方なら全ての方が知っているというモラップのライブカメラ。
これは環境省の『インターネット自然研究所』内のいちコンテンツであります。
http://www.sizenken.biodic.go.jp/
こんなライブカメラ映像が見れるようになっております。

2010年5月2日am9:04の支笏湖です。 続きを読む
満喫できる側として、こういう堕落記録を綴るのは、ケンカを売るような行為である危惧も抱いてはいます。
しかしながら、記録するという行為は自分史的に重要であり、たとえ自慢話になろうとも、書き綴るしかないと判断した上で2010年5月の連休キャンプを記録していきたいと思うのです。
サービス業の方々、本当に申し訳ありません。
僕らは平日に休みはありません。
というわけでtrue men showを進めましょう。
なぜそんなタイトルなのかと言いますと、支笏湖好きな方なら全ての方が知っているというモラップのライブカメラ。
これは環境省の『インターネット自然研究所』内のいちコンテンツであります。
http://www.sizenken.biodic.go.jp/
こんなライブカメラ映像が見れるようになっております。

2010年5月2日am9:04の支笏湖です。 続きを読む