2010年07月14日
北海道の川を旅する 《後志利別川10 前3》
地蔵効果
夜中の2時頃、目が覚めたが特にコレといって霊現象みたいのも起きてない。
瀬音がやさしく響く。
そのまままた寝てしまった。
きっと地蔵様が僕をお守りしてくれたのであろう。
と、一応考えておこう。
すっかり僕の食事の新定番となった『どんべえ(そば)+さんま蒲焼缶詰』。
これは間違いなくうまい。
そう言えば今日は、妻子とその友達グループが滝野でキャンプをする日である。
川を上がったら合流する約束。
我ながらタフである。
川で遊んで180km戻って、再びキャンプなんである。
がんばらねば。
サッサと川下りを終えて、サッサと風呂に入って、サッサと滝野を目指さねばなるまい。
キャンプ道具をまとめてクルマに放り込む。
残るはボイジャー。
当然ながら川下りをしなくては。
しかしこの時、長距離を行く気持ちはサラサラなく、地蔵のあるA地点から出発してB地点までの超短距離川下りである。

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夜中の2時頃、目が覚めたが特にコレといって霊現象みたいのも起きてない。
瀬音がやさしく響く。
そのまままた寝てしまった。
きっと地蔵様が僕をお守りしてくれたのであろう。
と、一応考えておこう。
すっかり僕の食事の新定番となった『どんべえ(そば)+さんま蒲焼缶詰』。
これは間違いなくうまい。
そう言えば今日は、妻子とその友達グループが滝野でキャンプをする日である。
川を上がったら合流する約束。
我ながらタフである。
川で遊んで180km戻って、再びキャンプなんである。
がんばらねば。
サッサと川下りを終えて、サッサと風呂に入って、サッサと滝野を目指さねばなるまい。
キャンプ道具をまとめてクルマに放り込む。
残るはボイジャー。
当然ながら川下りをしなくては。
しかしこの時、長距離を行く気持ちはサラサラなく、地蔵のあるA地点から出発してB地点までの超短距離川下りである。

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