2011年08月11日
2011 夏至の旅 02
6月19日am
朝4時に寝た僕だったが、朝8時には起きた。
天候は薄曇りながら晴れ。
M野氏は釣りに出かけている。
誰もいなかった浜に、何人かの釣り人が見える。
M野氏が帰って来、ヤマメを釣ってリリースした話を聞く。
近くで釣りをしていた人は、サクラマスを釣り上げていた。
大きいのを1匹見せてもらった。
キレイな魚であった。
だが僕は釣りには興味が無い。
どうも自分の性に合わないのだ。
買ってきたパンそのまんまの朝食の後、川下りの準備に入る。
M野氏と装備品の確認を行い、車に荷物を詰め込んだ。
さぁ行こう。
ずっと僕を呼び続けていた川は、すぐそこにある。
ゴール地点を確認する。
砂丘部分をえぐるように流れる歴舟川の河口。
広いプール部分があるが、そのプールから一筋の流れが浜辺に沿うように走っている。
その流れはけっこう強く、強い流れのまま海へと注いでいる。
太平洋の波は、相変わらず高めだ。
上陸地点の目印に、流木を砂に突き刺した。 続きを読む
朝4時に寝た僕だったが、朝8時には起きた。
天候は薄曇りながら晴れ。
M野氏は釣りに出かけている。
誰もいなかった浜に、何人かの釣り人が見える。
M野氏が帰って来、ヤマメを釣ってリリースした話を聞く。
近くで釣りをしていた人は、サクラマスを釣り上げていた。
大きいのを1匹見せてもらった。
キレイな魚であった。
だが僕は釣りには興味が無い。
どうも自分の性に合わないのだ。
買ってきたパンそのまんまの朝食の後、川下りの準備に入る。
M野氏と装備品の確認を行い、車に荷物を詰め込んだ。
さぁ行こう。
ずっと僕を呼び続けていた川は、すぐそこにある。
ゴール地点を確認する。
砂丘部分をえぐるように流れる歴舟川の河口。
広いプール部分があるが、そのプールから一筋の流れが浜辺に沿うように走っている。
その流れはけっこう強く、強い流れのまま海へと注いでいる。
太平洋の波は、相変わらず高めだ。
上陸地点の目印に、流木を砂に突き刺した。 続きを読む